ひとり好き ブログ

一人で居宅介護支援事業所を営んでます。

試験に向けて 振り返り

社会福祉士登録証が届きました。福祉士会にも入会しました。

いよいよ成年後見への道がスタートしました。

その前に相談支援専門員の資格も修得するため、

申請を行っています。新年度からいろいろ手続きがあり、

やはり時間が奪われていますが…。

 

少し振り返りながら、再勉強します。

まずは更生保護。試験当日最後の分野の問題です。

 

少年法:20歳に満たない者

 

犯罪少年:14歳以上20歳未満の罪を犯した少年

触法少年:14歳未満で刑罰法令に触れる行為を行った少年

虞犯少年:20歳未満で一定の事由がありその性格または環境に照らして、

将来、罪を犯しまたは刑罰法令に触れる行為をするおそれのある少年

上記の3つは確実に分けて覚えます。

この3つに関して過去の問題が多くでていると思います。

きっちり分けて理解できているか?問われると思います。

 

 

指導監督:保護観察の権力的な性格を有する

補導援護:保護観察の福祉的な性格を有する

 

保護観察官:保護観察を中心とした更生保護の専門職として、医学、心理学、教育学、

社会学その他の更生保護に関する専門的知識が要求される

保護司:犯罪をした者や非行少年の改善更生を地域で支援する非常勤の国家公務員

(民間のボランティア)

 

普段の仕事で従事されている方は聞きなれている言葉かもしれませんが、

聞きなれていない方も多いでしょう。

今は言葉に慣れる時期です。何回も繰り返し読んで慣れます。

毎日コツコツこつこつと。