1分20秒問題
せっかくの日曜日も来年の試験に向けて勉強されている方へ
1問、何分で解くか?は最初に気にかかる事かなと思います。
1分20~26秒くらいです。平均ですが。
でも時間については、思っている以上に敏感にならなくても、
心配しなくてもいいと思っています。
できます。
これだけテキストや問題集で表記されて目にしていると
すでに1分しかない!と思って取り組む気持ちができていますので、
時間内に問題はとけます。
なので、時間にとらわれず、しっかり設問を読む事、何を問われているかを
考える事に時間をさきましょう。
私も一通リ全部といてから見直す時間がありました。
午前10分、午後10分程。
ここで、最後まで諦めないで見直ししたことが合格につながったと思っています。
1点が合否をわけますので、見直しできる時間をとれるよう試験時間の配分を
考えましょう。
振り返り
土曜日はお休みの方も多いでしょう。
ちょっと気分転換したい…
寝たい…
買い物に行きたい…などなど
1週間に1回は休みましょうは国の法律で決まっているとかいないとか。
体のしんどさは思考回路にも影響すると思っているので、上手に休みを取りながら、
やっぱり少し勉強。
今日は就労支援サービスについて振り返り
低所得者や障害者に対する就労支援サービスについては範囲も狭いので
確実に加点が取れるよう繰り返し読み込む事をお勧めします。
1点でいいので、点数がとれるようにしないといけません。
勉強していれば必ず加点がとれる科目です。
試験当日の最後の方の問題です。
脳の疲れで判断を誤らないよう、しっかり理解する事をお勧めします。
試験に向けて 振り返り
社会福祉士登録証が届きました。福祉士会にも入会しました。
いよいよ成年後見への道がスタートしました。
その前に相談支援専門員の資格も修得するため、
申請を行っています。新年度からいろいろ手続きがあり、
やはり時間が奪われていますが…。
少し振り返りながら、再勉強します。
まずは更生保護。試験当日最後の分野の問題です。
少年法:20歳に満たない者
犯罪少年:14歳以上20歳未満の罪を犯した少年
触法少年:14歳未満で刑罰法令に触れる行為を行った少年
虞犯少年:20歳未満で一定の事由がありその性格または環境に照らして、
将来、罪を犯しまたは刑罰法令に触れる行為をするおそれのある少年
上記の3つは確実に分けて覚えます。
この3つに関して過去の問題が多くでていると思います。
きっちり分けて理解できているか?問われると思います。
指導監督:保護観察の権力的な性格を有する
補導援護:保護観察の福祉的な性格を有する
保護観察官:保護観察を中心とした更生保護の専門職として、医学、心理学、教育学、
社会学その他の更生保護に関する専門的知識が要求される
保護司:犯罪をした者や非行少年の改善更生を地域で支援する非常勤の国家公務員
(民間のボランティア)
普段の仕事で従事されている方は聞きなれている言葉かもしれませんが、
聞きなれていない方も多いでしょう。
今は言葉に慣れる時期です。何回も繰り返し読んで慣れます。
毎日コツコツこつこつと。